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睡眠スイッチをONにする「睡眠儀式」とは何ですか?

最近、睡眠儀式や入眠儀式という言葉を目にする機会が増えています。

「儀式」というと、なんとなくオカルトっぽい怪しげなイメージがありますが、実際は怪しいものではありません。

今回は、睡眠儀式とは何かについてご紹介します。

 

睡眠儀式とは

睡眠儀式って何?

あなたは寝る前に何をしますか?と聞かれると「パジャマに着替えて、トイレに行って、歯を磨く」と答える人が多いのではないかと思います。

睡眠儀式、入眠儀式は、こういった「寝る前の習慣」を、儀式のように形式化して、毎日繰り返すことで、体がスムーズに睡眠モードに入れるようにすることを目的としています。

 

なぜ儀式化するの?

梅干しを食べたことがある人は、梅干しの写真を見たり、梅干しのことを考えるだけで、自然と唾液が出るようになります。これは、特定の条件になると意思とは無関係に体が勝手に反応してしまうという、条件反射と呼ばれるものです。

睡眠の場合、寝る前の習慣が複数あるため条件が複雑になり、条件反射が起こりにくいのですが、寝る前の習慣を「この順序とこの方法で」と決めて儀式化すると、脳が「複数のプロセス」ではなく「1つのプロセス」と認識するようになり、条件反射が起こりやすくなります。

 

寝る前の「特別な習慣」を作る方法もアリ

歯磨きやトイレなどは、そのときの状況によって順序が入れ替わることがあるため、できれば儀式化したくないというときは、ベッドに入る前の「特別な習慣」を作る方法がおすすめです。

トイレ、歯磨きなどをすべて終え、部屋の電気を消してベッドに入る直前に行うことになりますが、「そのあとはベッドに入って何もしない」ことが重要です。

 

おすすめの睡眠儀式

アロマオイルを焚く

嗅覚は、五感のなかでは脳とのつながりが最も深い感覚であるといわれています。

そのため、トイレの芳香剤の匂いを嗅ぐとトイレに行きたくなる、カレーの匂いを嗅ぐとカレーが食べたくなるなど、匂いが条件反射を引き起こすケースはとても多いです。

寝る前に、ラベンダー、オレンジスイート、ベルガモットなど、安眠効果やリラックス効果があるアロマオイルを焚くことを睡眠儀式にすると、条件反射で睡眠スイッチが自然にONになるかもしれません。

 

ストレッチやマッサージ

乳児や幼児は、眠くなると体が温かくといわれていますが、これは「体を休ませるために、体の奥の熱を表面に追い出している」からです。

大人の場合、乳幼児ほど体温が上昇しませんが、眠くなると体温が少し高くなることは共通しています。

寝る前にストレッチやマッサージをして血行を促進し、少し体温を上げると、体が睡眠モードに入りやすくなります。

 

まとめ

睡眠儀式を生活に取り入れると、寝つきが良くなるだけではなく眠りの質を高める効果も期待できます。

ただし、睡眠儀式にこだわりすぎると「しなければ眠れない」「いつもと少し違うことをした事が気になって眠れない」といったことになりますので、こだわりすぎないよう、注意してください。

 

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